auの格安対抗の新プラン「ピタットプラン」と「フラットプラン」登場!スマホの新しい買い方が始まるか?

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先月からNTTドコモが格安SIMに対抗するという事で、docomo withを受付開始しました。

docomo withは料金は安くても適応できる機種が2機種に限られてしまう事もあり、評判は良くありませんでしたが、サービスがスタートすると立ち上がりは順調なようです。

その、docomo wishに続き、auから格安SIM対抗の新しいプランが発表されました。

auは格安対抗プランとして既存サービスでauはじめるスマホ割を提供していました。

関連記事:[ au ]「スマホはじめる割」登場!auはじめるプログラムから大幅に改善したキャンペーンが次回機種変更まで続きます!

今年のau学割と類似するプランで、内容が複雑になってはいますが、従来のプランと比較すると安価なプランとなっていますが、内容が複雑なだけに、auショップで詳しく話を聞いてみてください。

家電量販店でスマホを買われる場合は、ソフトバンクやワイモバイルを中心にau以外の担当が声をかけてくるケースも多くあり、新しいプランのデメリットを一生懸命伝えて来ますが、必ず1度はau担当から話を聞くことをお勧めします。

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auピタットプランの詳細

auが新しく発表したピタットっプランは、『カケホ(24時間かけ放題)』『スーパーカケホ(5分以内かけ放題)』『シンプル(かけた分だけ)』の3種類から選択することが出来ます。

下記でそれぞれの料金を見ていきましょう。

【カケホの場合】

データ量 ~1GB ~2GB ~3GB ~5GB 5GB超
キャンペーン適用後 2,980円/月 3,980円/月 4,480円/月 5,480円/月 6,480円/月
通常料金 4,480円/月 5,480円/月 6,480円/月 7,480円/月 8,480円/月
スマートバリュー 永年500円割引 永年1,000円割引
ビッグニュースキャンペーン 利用開始の翌月から12カ月1,000円割引

【スーパーカケホの場合】

データ量 ~1GB ~2GB ~3GB ~5GB 5GB超
キャンペーン適用後 1,980円/月 2,980円/月 3,480円/月 4,480円/月 5,480円/月
通常料金 3,480円/月 4.480円/月 5,480円/月 6,480円/月 7,480円/月
スマートバリュー 永年500円割引き 永年1,000円割引
ビッグニュースキャンペーン 利用開始の翌月から12カ月1,000円割引

【シンプルの場合】

データ量 ~1GB ~2GB ~3GB ~5GB 5GB超
キャンペーン適用後 1,980円/月 2,480円/月 2,980円/月 3,980円/月 4,980円/月
通常料金 2,980円/月 3,980円/月 4,980円/月 5,980円/月 6,980円/月
スマートバリュー なし 永年500円割引 永年1,000円割引
ビッグニュースキャンペーン 利用開始の翌月から12カ月1,000円割引

先にも書いたように、3種類の通話プランから選べるようになっていて、通話の利用状況に合わせて、好きなプランを選べるようになっています。

auの謳い文句でもあるように、最安は1,980円となっていて、シンプルプランの場合はビッグニュースキャンペーンの適用スーパーカケホの場合はスマートバリュー+ビッグニュースキャンペーン適用が、最安の1,980円で利用する条件となります。

1,980円が1年間限定とはなりますが、この辺りはUQモバイルやワイモバイルと同じですね。

auピタットプランは従量制でライトユーザー向け

上のグラフは、ピタットプラン(スーパーカケホ)の場合です。

このプランは従量制になっていて、1GBを超えると自動で1,980円から2,980円に料金が上がり、データ利用の通知も来ることはありません

この従量制と言うのが、このプランのメリットでもデメリットでもあり、5GBを超えるようなら自動で5,480円まで上がります。この5,480円はスマートバリューとビッグニュースキャンペーン適用時の金額なので、割引が何もない場合は最大7,480円まで料金が上がってしまうので注意が必要です。

データ利用の通知も来ないので、デジラアプリやMY auでのデータ量のチェックを行い、管理する必要があります。

auフラットプランの詳細

auピタットプランと共に発表された、フラットプランですが、ピタットプランは、データの利用に合わせて通信料金が変動する従量制タイプでしたが、フラットプランはネットの利用の有無に関わらず一定の金額が発生します。

ピタットプラン同様に、『カケホ(24時間かけ放題)』『スーパーカケホ(5分以内かけ放題)』『シンプル(かけた分だけ)』の3種類から選択することが出来ますので、それぞれの料金を説明します。

【カケホの場合】

データ量 データ20GB データ30GB
キャンペーン適用時 5,500円 7,500円
通常料金 7,500円 9,500円
スマートバリュー 永年1,000円割引
ビッグニュースキャンペーン 利用開始の翌月から12カ月1,000円割引

【スーパーカケホの場合】

データ量 データ20GB データ30GB
キャンペーン適用時 4,500円 6,500円
通常料金 5,500円 7,500円
スマートバリュー 永年1,000円割引
ビッグニュースキャンペーン 利用開始の翌月から12カ月1,000円割引

【シンプルの場合】

データ量 データ20GB データ30GB
キャンペーン適用時 4,000円 6,000円
通常料金 5,000円 7,000円
スマートバリュー 永年1,000円割引
ビッグニュースキャンペーン 利用開始の翌月から12カ月1,000円割引

上記がフラットプランの金額一覧です。

今までは2GB、3GB、5GBのように小刻みにプラン設定がされていて、決められた容量を超えると速度制限がかかるという内容でしたが、この度のフラットプランは20GBと30GBの2パターンのデータ定額しか選ぶことが出来ないようになっています。

ピタットプランとフラットプランの分岐点は?

フラットプランが20GB以上しかなくなってしまいましたが、それはピタットプランが存在している為で、ライトユーザー向けのピタットプラン、ヘビーユーザー向けのフラットプランという位置づけとなるのでしょう。

この『ピタット』と『フラット』の2つのプランを比較して、毎月何GB以上利用するとフラットが得になるのかを確認してみましょう。

『ピタット』と『フラット』の比較

比較はスーパーカケホの料金で行います。分岐点の目安は『カケホ』『スーパーカケホ』『シンプル』の3種類とも同じです。

【ピタットプラン(スーパーカケホ)の場合】

データ量 ~1GB ~2GB ~3GB ~5GB 5GB超
最安価格 1,980円 2,980円 3,480円 4,480円 5,480円

【フラットプラン(スーパーカケホ20GB)の場合】

データ量 20GB
最安価格 4,500円

上記のように、データの利用が毎月5GBを超える場合は、フラットプランの方が圧倒的に安くなります。まさにヘビーユーザー向けプラン。

ただ、よく見てみると、ピタットプランの~5GBまでの料金が月額4,480円となっていて、フラットプラントの金額差がたったの20円となっています。

そう考えると、毎月3GB以上は使っているという人は、たった20円の違いで、従量制で毎月使っているデータ量のチェックをするストレスから解放されることになるので、「毎月3GB以上は使ってるな~」っと思われる方はフラットプランの方がお勧めですよ。

ビッグニュースキャンペーン

今回の新プランの提供開始に合わせてスタートしたキャンペーンがビッグニュースキャンペーンです。

キャンペーン期間は新プランの受付開始した2017年7月14日~2017年12月31日までとなおり、月額料金より1,000円が最大12カ月間割引されます。

提供条件はMNP含む新規契約もしくは機種変更時に新プランのいずれかを契約した場合となっているので、キャンペーンの適用条件は簡単な内容ですが、iPhoneユーザーは適出来ません。

なぜ、iPhoneユーザーが対象外なのかは、この後に説明します。

「ピタット」「フラット」はiPhone購入と同時加入はできない

ピタットプラン及びフラットプランは、MNPを含む新規契約、機種変更、プラン変更でプランの適用をすることが出来ます。

ただし、MNPを含む新規契約、もしくは機種変更と同時に、新プランの申込みが出来るのは、4G LTE対応のAndroidスマートフォンのみ対象となっていて、残念ながらiPhoneは対象外となっています。

ただし、今現在auのiPhoneを利用している場合はプラン変更での受付は可能となっています。

ただ、プラン変更は可能ですが、新規もしくは機種変更の契約を伴わない、プラン変更のみの場合は、ビッグニュースキャンペーンが適用外になる為、最安価格が2,980円になってしまいます。

さらに、後で詳しく書きますが、iPhoneの分割が残っている場合は、プラン変更を行う事で毎月割が消滅してしまうというデメリットも出てしまうので、分割残っている場合は、プラン変更は避ける方がいいと思います。

auの新プランは毎月割が対象外

今までのスマホの買い方は、本体代金を24回の分割で組んで、端末購入補助の毎月割で同じ24回割引が適用されて実質支払金額が計算されていました。

例えば75,600円のスマホを購入する場合は、3150円/月×24回払いとなり、半額の-1,575円/月×24回割引となります。

本体3,150円-毎月割1575円=残り1575円

従来のプランでは、上記の計算の、残りの部分1575円が毎月の実質支払いで、本体を半額で購入することが出来ていましたが、この度の新プランはプランの料金が値下げされている為、毎月割の適用が出来なくなっていて、本体代金を全額負担する必要があります。

ただし、当然プランの値段が下がっても、本体代金が実質値上げでは、格安SIM対抗にはならない為、au側も対策をしています。

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本体代金48回分割とアップグレードEX

最初に見たときは、目を疑いました。スマートフォンの本体代金を48回の分割払い…しかも、機種はAndroid限定で…

75,600円÷48回払い=月々1,575円

ここだけ見ると、月々の支払額は下がります。しかし、4年間Androidスマホが正常に動く可能性がどれほど低いかと考えると、48回の分割は正気の沙汰ではありません。

何考えてんだ?auは?っと一瞬思いましたが、アップグレードプログラムというサービスがパワーアップして、アップグレードプログラムEXと名前を変えて発表されています。

このサービスを簡単に説明すると、サービス料金390円/月を24カ月支払うと、次回機種変更時に今のスマホを下取りに出すことで、下取りに出した機種の分割金の残債支払いを最大24ヶ月免除するというものです。

う~ん…簡単に書いたつもりが難しい…

上の図で説明すると72,000円のスマホAを契約して、48回分割をすると月々1,500円の48回払いになります。

2年経って、スマホBへの機種変更を考えたときに、分割はあと半分の24回(1,500円×24ヶ月=36,000円)残ってますが、現在利用中で残債が残っているスマホAを下取りに出すことで、残った残債金額は全額免除され、スマホBへの機種変更が、残債を残さずに出来るという事です。

※下取り端末が破損していた場合は、端末保障サービスに加入している場合は2,000円、端末保障サービス非加入の場合は20,000円別途負担が発生するので注意が必要です。

これなら2年毎に機種も買える事が出来て月額も抑える事が出来そうです。

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従来プランと新プランを比較してみる

正直、プランが複雑すぎるので、従来プランと新プランを比較して、どっちがどの程度お得なのかを比較してみます。

比較は従来のスーパーカケホ+データ3GBと新プランauピタットプラン(スーパーカケホ)、スーパーカケホ+5GBと新プランauフラットプランで比します。

【Sカケホ+3GB(従来プラン) VS ピタットプラン(Sカケホ~3GB)】

プラン 従来プラン3GB ピタットプラン~3GB
スーパーカケホ 1,836円 1,598円
LTE NET 324円 324円
通信料 4,536円 3996円
UGP EX 390円
端末保障 410円 410円
本来代金 3,000円 1,500円
毎月割 -1,500円
スマートバリュー -1,008円 -1,080円
ビッグニュースキャンペーン -1,080円
合計 7,598円 6,058円

この金額はビッグニュースキャンペーン込みの価格での比較で、12カ月後からは1,000円程高くなりますが、それでも7,138円と従来プランより安い設定になっています。

月々使っているデータ量次第では、もっと大きく値下がりをする可能性もあるので、一度料金の見直しだけでも、行ってみると良いかもしれません。

【Sカケホ+5GB(従来プラン) VS フラットプラン(20GB)】

従来プラン フラットプラン
スーパーカケホ 1,836円 1,598円
LTE NET 324円 324円
通信料 5,400円 5,097円
UGP EX 390円
端末保障 410円 410円
本体代金 3,000円 1,500円
毎月割 -1,500円
スマートバリュー -1,522円 -1,080円
ビッグニュースキャンペーン -1,080円
合計 7,948円 7,159円

5GBと20GBの比較にはなってますが、ビッグニュースキャンペーン期間中は新プランの方がやはり安いです。

従来プランは、スマートバリューをはじめて組んだ場合に限り2年間限定で514円の割引増額がありますので、その割引の増額を考えると従来プランの方が安くなりますが、すでにスマートバリューの割引を2年以上受けてる方が機種変更される場合は、2年目も新プランでの契約の方が安い計算になりますね。

auの新プランに購入サポートは適用する

auの新プランは、格安プランがゆえに毎月割の適用は出来ませんが、端末購入サポートは適用になるので、auの指定機種に限られますが、端末の購入補助が全くない訳ではありません。

さらに、新プランと共に受付が開始した「初スマホ割」は、ガラケーユーザーが機種変更、またはMNP、もしくは18歳以下の方の新規契約で、auの指定機種にピタットプランで契約すると、スマホの本体代金を最大27,000円割引するキャンペーンを行っています。

この初スマホ割だけでなく、キャッシュバックキャンペーンやクーポンの利用など、上手にキャンペーンを組み合わせる事で、月々の利用料金だけでなく、本体代金も安くなり、驚くような金額でスマートフォンを利用する事が出来るかもしれません。

まとめ

この度、発表されたauの新プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」ですが、元々Yモバイル対抗でUQモバイルの支援をしていたにもかかわらず、ここに来て、自らが1,980円プランを打ち出してきました。

これにより、KDDIは200億円の減収とも言われているそうで、まさに満を持して発表したプランとなっていますが、内容が複雑で分かり難いのが少し残念です。

auのスマホと言えば、auスマートバリューですが、家のインターネットをauにまとめる事で非常にお得な割引やキャッシュバックを受けることが出来ますよ。
auショップでキャンペーンを申込むよりも圧倒的に大きなキャンペーンを受けれる可能性が非常に高いので、下記リンク先も参考にして下さい。
auひかりバナー

この、KDDIの発表した新プランと、毎月割なしの48回分割+UGP EXというスマートフォンの新しい買い方が、今後、どのように評価されて根付いていくか楽しみですね。

本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。読んでて面白かった、ためになった、など感じることがありましたら、ブログランキングのご支援お願いします。

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投稿者: kitaku

妻一人、子二人で貯蓄無しのキタクです。 散財癖はあまり変わらずとも出来ることがあると信じ、今までの経験を糧に2016年の年の瀬から色々と取り組んでいます。

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